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問1:第3楽章にある「プレスト」の指示は、できるだけ速いテンポで演奏することを意味している。
問2:第3楽章にバッハによって細かく付けられたスラーやスタッカートは、弦楽器の弓の動きを表している。
問3:3小節目の右手4分音符の和音の連続は、歯切れよくスタッカートで弾くのがよい。
問4:25小節目以降では、独奏より伴奏の方を大きな音の下鍵盤で弾くように指示されている。
問5:25小節目以降では、各小節の最後の音符からフレーズが始まっている。
問6:上のようにフレーズの始まりが小節線とずれているのは、ヨーロッパの言語の構造に由来する。
問7:104~122小節まで、協奏曲とは思えない充実した対位法で作られているのは、いかにもバッハらしい。