メールアドレス必須
問1:第2楽章のテンポ表示は「アンダンテ」だが、バッハの時代のアンダンテは今よりかなり遅かった。
問2:第2楽章では、一貫して右手が下鍵で大きな音、左手が上鍵盤で小さな音で演奏する。
問3:第2楽章では、左手は伴奏なので、常に8分音符を正確に等間隔に弾くのがよい。
問4:第2楽章の右手の細かい音は、イタリア人独奏者の即興演奏を表している。
問5:第2楽章の細かい音、特にスラーが付いた音は、一つの運動として扱い、正確に分割しないほうがよい。
問6:第2楽章の右手の一番細かい音は32分音符である。