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問1:サラバンドはいつも2拍目にアクセントを持つ3拍子の舞曲である。
問2:バッハのサラバンドには、ソプラノ声部だけが細かい音符を伴って圧倒的に優位に立つタイプの曲がいくつもある。
問3:ジーグのうち、1拍目の付点音符を特徴とするのはイタリア風のジーグである。
問4:バッハがごく稀に作った4拍子のジーグはバッハの独創で、時代をさかのぼってもほとんど例がない。
問5:ジーグをフーガ風に作るのは、対位法を重視するバッハ特有のことである。